音楽・英語の練習が続くやり方とは
意外と悩む、素朴なギモン
本日もまた、昨日と同じ時間帯に夕立ちがきました。しかし昨日と違うのは、20時頃になっても雨がやまない、という点です。このまま降り続けてくれれば、少しは暑さもやわらぐのかなと期待しています。
担当小松です。
さて、子供でも大人でもそうなのですが、とかく”練習”というものと向き合うには、いろいろと工夫が必要なもの。簡単なのはともかく、難しくなってくるとついつい練習を後まわしにしてしまいがちですよね。これはモチベーションの維持にもつながってきます。
そこで今回は、数ある練習方法のうちひとつをお教えしましょう!
キーワードは、”毎日続ける”ことです。
こう書くと、え~毎日~?無理無理、忙しいから!・・・と心の中で思った方がいらっしゃると思いますが・・・
では、”毎日10分続ける”と書き直したらどうでしょう。
えっ、10分だけでいいの?それならまぁ・・・風呂上がりとかの時間使えば出来るな、でも10分て、いくらなんでも練習時間としては少なすぎない?と思いませんでしたか?
大丈夫です!1日10分は最低目安と考えれば、もし練習が楽しくなってきたら、遠慮なく時間延長すればいいのです。それこそ、20分でも、30分でも。
逆にちょっと今日はやる気が起きないかなってときは10分きっかりに終わってOK。
要は少しの時間でもいいので”毎日”練習すること、ここが大事なポイントなのです。
極論ですが、週に1回の1時間の練習よりも、効果がアップします。
少し理論的にお話すると、とにかくヒトというものは忘れやすい生き物のようで、1週間も経つとだいぶあやしくなってくるみたいです。なので毎日続ける、ってことが記憶を定着させる近道になるわけです。
基本怠惰な性格の私でも、この方法は続いてますよ~。
皆さまも実践してみては?