続・音について気をつけたいコト

こんにちは!
最近の雨続きで、こないだ積もった雪がだいぶ溶けました!このまま年内は雪が降らないことを願うばかりですが、まぁ・・・厳しいでしょうね・・・。
担当小松です。

前回は愛される音はなにかを書きましたが、じゃあ実際にその音をつくるにはどうしたらいいんでしょう。

配慮、という点では改善できることがいくつかあります。
・窓を閉める。

まぁ、基本ですね。閉めるだけでもずいぶんと音の量が軽減されます。
・近所への声掛け

日頃のお付き合いの中で、近所の人たちに音の事情を説明します。基本のマナーです。
・夜間の練習は特に注意を

ピアノであればマフラーペダル(弱音ペダル)や、サイレントがある場合はそちらも活用してみましょう。
・演奏する部屋に、本棚を置いたりカーテンを取りつける。

それだけでも音の響きは変化します。
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音ってすごくデリケートだと思います。そのぶん、上手に扱えばポテンシャル以上のチカラが出せるのもまた、音なんです。

みなさんも音の配慮を忘れず、気持ちのいい練習をしましょう。